漢方処方の悩みを解消:VARYTEXが診断支援ソフトウェア『KAMPO365works』を発表

VARYTEX株式会社は、非漢方専門医342名を対象に漢方薬の処方に関する意識調査を実施しました。その結果、非漢方専門医の87.4%が漢方薬を処方しているにもかかわらず、84.3%の医師が患者の体質や状態(証)に適した漢方薬の選択に自信がないと感じています。また、診断支援ソフトウェアを使用したいという医師は88.9%に達しました。

この調査結果を受けて、VARYTEXは『KAMPO365works』という漢方診断支援ソフトウェアを開発しました。このソフトウェアは、デジタル問診により患者の証を導き出し、医師が適切な漢方薬を選択するのを支援します。『KAMPO365works』は非医療機器として開発され、2024年5月末に正式発売される予定です。

引用元)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000077291.html

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