2024年8月から診療報酬加算!エルピクセル内視鏡AIが医療現場を変える

エルピクセル株式会社は、2024年8月1日から大腸内視鏡診断支援AI「EIRL結腸ポリープ」が診療報酬の加算対象となることを発表しました。このAIは、大腸ポリープを検出し、内視鏡検査を支援するもので、病変検出支援プログラム加算として保険金額が60点加算されます。これまで、内視鏡の大腸ポリープ・粘膜切除術においては含まれている評価として評価されていましたが、今回の改定により、個別に保険金額が加算されるようになります。 エルピクセルは2022年11月からこの製品を販売し、多くの医療機関で導入されています。診断支援技術の普及と社会実装がさらに広がり、大腸がんの早期発見・早期治療が期待されます。

引用元)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000010005.html

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