医療と半導体に1.9兆円投資で成長分野へシフト

富士フイルムホールディングスが2027年3月期までの3年間で、医療や半導体素材などに1兆9000億円を投資するという計画が記載されています。これは、デジタル化が進む中で先細りが懸念される複合機やカメラ事業から、成長分野へのシフトを図るものです。投資の8割以上はバイオ医薬品の製造受託などに充てられる予定です。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC16DF50W4A410C2000000/

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